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オフィスMeguruを運営しているフリーアナウンサーのまつもとみきです。
おふたりの結婚式や披露宴は、人生で最高の一日にしていただきたい
だから、これまで培ったTVやラジオなどの経験を生かして、プロならではの進行を心がけています。
「司会の人上手だったよね」はほめ言葉ではありません
「司会の人上手だったよね」「司会の人の声がきれいだったよね」これは披露宴においては決してほめ言葉ではありません。
「いい披露宴だった」「列席してよかった」「感動した」「ふたりらしくてよかったね」と言っていただける披露宴こそが、司会にとっての最高のほめ言葉です。
もっと言ってしまえば、「司会の人どんな人だったっけ?覚えてない」でいいのです。司会は主役ではありません。主役は新郎新婦。そしてゲストの皆様です。司会は主役を盛りたてるスタッフの一員に過ぎません。ただ、ほかのスタッフとは役割が大きく異なるのです。
私の司会は、普段は必要以上に目立ちません。さりげなく、おふたりからの感謝の気持ちとゲストからの祝福の気持ちを会場の空間に満たしていくように、主役のお二人がより主役らしく振舞えるように演出していきます。
「おふたりに盛大な拍手をお願いいたします」という言葉は使いません
たとえば「おふたりに盛大な拍手をお願いいたします」という言葉は、よほどのことがなければ使いません。
おふたりに盛大な拍手をしていただくように司会がゲストにお願いするのはお祝いの場にふさわしくないと思うからです。
そのかわり、ゲストがおめでとうの気持ちを拍手という行動で表したくなるようなムードを作るのが本当のプロ司会だと思います。
わたしという司会者が目立つとき、それは不測の事態が起きたときです。次にスピーチする予定だった方がトイレから戻ってこない。花束贈呈なのにお父様が席にいらっしゃらない。映像を流す機械の調子が悪いなど・・・。
そのときは、司会者に注目を集めて、その間にスタッフにアクシデントに対処していただけるよう、キャプテンと目で合図をしながらフリートークやインタビューで時間をつなぎます。
場面場面に応じて的確に対応し、アクシデントをサプライズにかえるのが本当のプロです。
「ご新郎様」「ご新婦様」という言葉はつかいません
披露宴の中で「ご新郎様」「ご新婦様」という言葉もつかいません。
披露宴の司会者は名前を間違えてはいけないという鉄則があります。ですから多くの司会者が本来のお名前でお呼びすることなく「ご新郎様」「ご新婦様」ということばでお二人を表しています。
でも、おふたりはそれぞれ世界でただひとつの自分だけのお名前をお持ちです。
それこそが親御さんが最初に授けてくださったプレゼントであり、列席されている皆様にとってもお二人にとってももっともなじみのある呼び名です。
ですから、披露宴の中ではどうしてもそうお呼びする必要があるときを除いては、「ご新郎様」「ご新婦様」は使わず、お名前でご紹介しています。
30秒以内に おふたりのそばに参ります
披露宴中にアクシデントは付き物です。不安になることもあると思います。
そんなときは 司会席にいるわたしの顔を見てください。
30秒以内にお二人のそばに参ります。そこでその不安をお話ください
「急にお腹が痛くなってきた」
「控え室に花嫁の手紙を忘れてきた」
「歯に口紅がついていないか気になる」
「のどが渇いたけれど、ビールしかないので飲むものがなくて困っている」
など、アテンドさんやキャプテンに言いにくいこともお話ください。スタッフの間の調整はもちろんのこと、場つなぎを上手にするのもプロ司会者の役目です。
すべてはおふたりにとって最高の日となるように。
いつもお二人と周りのゲストとそしてスタッフに目を配っています。
これまで10年で400組以上のカップルのお手伝いをさせていただいてきました。
土日にレギュラー番組を担当している時期などもあり、お引き受けできた司会数は決して多くはありませんが、そのひと組ひと組が大切なお客様であり、また一緒にセレモニーを作り上げたたいせつな仲間・同志でもあります。
これまでたくさんの幸せと感動を下さった新郎新婦に感謝しながら、そのノウハウを次の新郎新婦と分かち合いおふたりだけの披露宴をつくります
おふたりの晴れの日をぜひわたしにおまかせください
経験会場
ANAグランドプラザホテル成田、アニヴェルセル表参道、アリスビラリゾート、アンフェリシオン、インターコンチネンタルANA東京、インターコンチネンタル東京ベイ、ウェスティンホテル東京、west53rd日本閣、浦安ブライトンホテル、カナルカフェ、キャピトル東急ホテル、QEDクラブ、九段会館、クイーン・アリスW、グランドハイアット東京、グランドプリンスホテル赤坂、グランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪、グランドホテル、クラブハウスウェディング・リビエラ、クルーズクルーズ、京王プラザホテル東京、権八、ザ・プリンスパークタワー東京、サンルートプラザ東京、シーサイドウェディングリビエラ、品川プリンスホテル、世界貿易センタービルスカイホール、セレス高田馬場 、第一ホテル東京シーフォード、東天紅、椿山壮、帝国ホテル、東京ドームホテル、東武ホテルレバント東京、パレスホテル、原宿東郷記念館、ヒルトン東京ベイ、フォーシーズンズホテル、ホテルオークラ、ホテルオークラ東京ベイ、ホテルグリーンプラザ幕張、ホテルザマンハッタン・ホテルスプリングス幕張、ホテルニューオータニ、ホテルニューグランド、ホテルハイアットリージェンシー東京、ホテルモントレ銀座、ホテルリーガロイヤル、明日館、明治記念館、山の上ホテル、横浜プリンスホテル、横浜ロイヤルウイング、ロイヤルパークホテル、ロビンズクラブ、・・・・・他多数
当日までしっかりサポートします
会場が決まり、司会が決まってもお二人の不安は尽きないことと思います。
・どんな演出をしたら喜んでもらえるかしら
・準備し忘れたことはないかしら
・二次会の準備ってどうしたらいいの
・おすすめのプチギフトは
披露宴の進行だけでなく このような新生活全体への不安などにも アドバイスしています
・会場の担当者が頼りなくて不安
・あまり話をしてくれない
そんな声もよくききます
そんなときは どうぞその不安をメールで教えてください
アドバイスだけでなく、必要に応じて会場担当者とのクッション役になることもあります
そして もっとも大切なのは当日のサポート
わたしは おふたりの最もそばにいる もっとも気心の知れたスタッフになります
披露宴中 なにか あったときは わたしの顔を見てください
30秒以内に おふたりのそばに参ります
そのかわり不安がないときは わたしをみるのではなく、お客様をみてください。そして時にはお二人で見つめあってください。それこそがお客様がご覧になりたいお二人の姿なのです。
おふたりもゲストもリラックスできるアットホームな披露宴を
わたしのモットーは おふたりもゲストも流れを把握している披露宴です
以前列席した披露宴では「スピーチがいつ回ってくるかわからなくて 緊張してご飯を食べられなかった」というお客様がいらっしゃいました。
また ある新婦のお姉さまからは「わたしのときは、つぎにどう動くのかわからなくて 緊張して 何がなんだかわからないうちに終わってしまったのよ」
という声を聞きました
オフィスMeguruiの司会では そんな気持ちにはなりません
ゲストには できるだけ早い時間に席に伺い 披露宴の大まかな流れとスピーチの出番と目安をご案内しています
たとえば「○○様のスピーチは 披露宴の後半 お二人がお色直しをされて席につきましたら 頂戴いたします
だいたいお肉料理が出たら そろそろだとお思いください」などと具体的にご案内しています
そして お二人にも可能な限り 高砂まで伺い そのつど ご要望の確認とこのあとの流れをご案内しています
たとえば「このあと10分ぐらい歓談します そのあとスピーチを2組からいただいて そのまま各卓写真です
ですので 今のうちにお食事を召し上がってください メインテーブルでゲストと一緒に写真をとれるのは今しかありませんので、一緒にとりたいお友達がいらっしゃったら お声がけをしてきます」などと ご案内します
と同時に お二人のご要望を会場の責任者にも迅速に伝えます
おふたりとゲスト おふたりとスタッフ の橋渡しをする
それが オフィスMeguruの司会です