Mail cosmostroupe@dc5.so-net.ne.jp
皆様からよく頂くご質問の回答集です。ご参考にどうぞ。
→司会の依頼について
Q.打合せは1回で大丈夫ですか?
以前は2回の打ち合わせを行ってきましたが、よりリーズナブルにお願いしたいという声にお応えして、1回の打ち合わせを基本にいたしました。
そのぶん、メールや電話での無制限の打ち合わせや、事前に進行表作成のサービスなどで、安心感を持って準備ができますと 好評をいただいています。
2回目以降ご希望の方には1回5000円にて承りますので、ご心配な方はお申し付けください。
Q.1.5次会や少人数パーティですが依頼できますか?
.1.5次会や少人数パーティのご依頼も多く頂いておりますのでご安心下さいませ。一般的な披露宴に比べるとお色直しなどがない分時間が短いことが多いため、2時間までとして料金もリーズナブルに設定をしております。
ご依頼頂くお客様の多くは2~4ヶ月程前です。
ご契約いただいた瞬間から、お2人にとって外部の専属アドバイザーになります。
気になる演出やお二人にとってベストなパーティープランをじっくりご相談頂けます。
また、人気の日にちやトップシーズンはスケジュールが埋まりやすいのでお早めにお問合わせください。
よく聞かれるご質問ですが、会場経験の有無が司会進行に影響を与えることはありません。
おなじ会場でも定期的に内装が変わったり演出が変わったりします。
ですので、経験のある会場でも、いつも「初めて」という気持ちで会場に入ります。そして十分に確認を行います。
それがプロの仕事です。ご安心しておまかせください。
主な違いは、司会料金が約半額程度になることや、メールや電話によるお打合せが無制限となることですが、中でも大きな違いは司会者の立場だと思います。
会場の司会者は立場が『会場側』になりますので、『会場側』にとってよりやりやすい流れにもっていくのが仕事になります。
しかし、お二人からご依頼を受け直接契約させていただく司会者の立場は100%『お二人専属司会者』ですので、おふたりにとっての最高の演出を求めて、時には会場担当者に直談判することもあります。大切なのは会場ではなく、おふたりです。
いいかえれば、おふたりにとって最高の披露宴をするのにぴったりの選択ともいえると思います。
WEBサイトのお申込フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
折り返しご連絡申し上げます。
→司会の料金について
会場を介さず、お二人から直接お受けすることで、会場への手数料がかからないためです。
会場から「司会者持ち込み料」がかかると言われました。
今は「司会者持ち込み料」のかからないところがほとんどです。会場様より持ち込み料が必要と言われた場合はご相談ください。
Q
おふたりのお父様やお母様が婚礼をあげていたころの披露宴は、決まり切った形があり、それに沿う形で決まった台本を読みあげれば司会としての体をなしていました。
でも、いまの披露宴はちがいます。
オリジナリティあふれる進行とこだわりの料理、主にこのふたつのバランスを保ちながら進めるのが司会です。
そのために、コック、キャプテン、音響、照明、司会、アテンドと、非常に多くのスタッフがお二人の披露宴に関わり、その全てが連携を取りながらお二人のパーティを全力でサポートしています。
とくに司会者は、当日の披露宴の責任者であるキャプテンと常に連携しながら、時には10秒単位の進行管理をおこなっています。
ご友人に司会をお願いする方もいらっしゃいますが、こうした特殊な状況の中円滑に進行し、メリハリのある演出をしなければならないとなると、精神的な負担もかなり大きくなると思われます。
大切なご友人にはゆっくりとお食事を召し上がりながらおくつろぎ頂けるよう、司会はプロ司会者にお任せいただくのがお勧めです。
披露宴はお祝いの気持ちがあふれる場です。スピーチや余興が思いのほか長くなったり、突然のサプライズが入るなどタイムテーブルどおりに進まないこともあります。
実際には15分程度延長してお開きになることが多いのです。
ですから、多少の延長でしたら料金は頂かないですむように、言い換えればお二人がお時間のことを気にしながら披露宴を過ごすことがないように、3時間までを基本時間に設定しています。
そして、延長することが分かった時点でお二人のもとにさりげなく伺って、その旨をご報告し、場合によっては時間を短縮するための内容変更などにも対応しています。
披露宴のおひらきの時点で、3時間よりも経過していた場合には、30分ごとに5,000円の追加料金を頂きます。ただし、これはごくまれなケースで、ほとんど追加料金をいただくことはありません。
→進行について
“アットホーム”という雰囲気は、型どおりにならずに、お二人とゲストの方がリラックスして気持ちを伝え合えるような雰囲気だと思います。
会場はホテルなどでも、さながらおふたりの新居にお邪魔しているような時間。それが“アットホーム”の真意だと思います。
たとえば、新郎新婦が入場後に「ウエルカムスピーチ」をして、まず第一声でご列席の皆様に今の想いを伝えたり、お二人のこれまでの足跡をこれまで育ててくださったお母様や、一緒に青春時代を過ごしたご友人にやっていただくなど、お二人の想いや列席者のお祝いの気持ちが伝わるような演出もおすすめです。
また、スピーチや余興の組数をあまり多くせず、披露宴の最中にご列席の皆様が自由に席を立って会話ができる「歓談」の時間もしっかりと設けることでメリハリのあるアットホームな披露宴を演出できます。
Q.
事前にお願いするご友人に、どのようなタイミングでどのような形でのスピーチがいいか伺ってみましょう。たとえば披露宴の後半がいいとか、始まったばかりの方がいいとか、前に行かずに自分の席でしたい、何人かの友人で行いない など。
ご友人もお祝いの気持ちを伝えたいときっと一生懸命に考えてくださると思います。
そして、当日は披露宴の始まる前に、私がご友人のところにご挨拶に伺い、スピーチのタイミングや緊張をほぐすコツなどをお伝えいたします。
万が一スピーチの途中で言葉につまり、話せなくなるという状況になっても、ピンチをサプライズに変えられるようにしっかりとフォローいたします。
ご両親への花束贈呈という感動の場面に欠かせないのが「花嫁の手紙」。
このシーンになると多くの新婦様は涙でいっぱいになりますね。
出来るだけご自分の声で、ご家族へ感謝の言葉を伝えるとゲストへも感動の輪が広がります。
素直にこれまでの出来事を振り返り、直筆で書き記すこと。それで十分お気持ちは伝わります。
内容もそうですが、長さも重要です。
長すぎないように、そして新郎の御両親へも一言言葉を添えることをおすすめします。
Q.
披露宴に列席してくださったのは、おふたりがこれまでお世話になった方たちばかり。ご友人を除いては、親戚だったり会社の上司だったりと人生の先輩方が集まってくださっています。
ここで形式的な言葉を選んでも、新郎らしさは伝わりません。
自分らしくまっすぐにこれまでの感謝とこれからの決意を伝えること。人生の先輩は言葉の奥にある気持ちをきっとわかってくださいます。