Mail cosmostroupe@dc5.so-net.ne.jp
◆健一さん&かなこさん◆ ~アニヴェルセル 東京ベイ~
ご友人の披露宴司会をさせていただいたときに、健一さんは親友として列席。
そのときのご縁でご依頼をいただきました。
当時は大好きな職場で大好きな仕事をしていたかなこさん。
結婚したら彼を精一杯サポートしてあげたいからと、仕事をやめる決心をされました。
わたしも大好きな職場に自ら区切りをつけた経験があります。
披露宴の準備中は、新婦と司会者というよりも、仕事を持つ一人の女性同士としていっぱい語り、一緒に涙を流しました。
披露宴ももちろん大成功!!!
新婦の職場の同僚だったゲストを前に、照れ屋の健一さんが「ぜったいに幸せにします」といってくださったときには、わたしもまた泣いてしまいました。
後日いただいた健一さんからのメールをご紹介します。
当日は本当にありがとうございました。
みきさんやスタッフの方々のおかげで本当に最高の1日になりました!!
みんなあんな結婚式初めて!って言ってくれました。でも実は緊張しすぎて要所要所は覚えているのですがなんだかずっとふわふわした感じで終わっちい
ました。
友達に司会者の人いい感じだねって言われました。
みんなみきさんの良さに気づいてしまうんですね。
結婚して2週間くらい経つんですけど、結婚前に想像してたよりなんだか毎日楽しいです。
本当にありがとうございました。
みきさんは僕の人生で出会う心から感謝しなきゃいけない人10人に入れさせていただきました!
今度は三人でゆっくり話したいですね!
◆りょうさん&まきさん◆ ~霧笛楼~
アメリカ滞在中にメールでお問い合わせをいただいたまきさん
いただいたメールは「HPからインスピレーションを感じました。お会いできるのは帰国してからになりますが、日程が空いていたら司会を申し込みたいです。」といううれしいお話でした。
そしていざ帰国!翌々日には銀座で3人でお会いしてその場で披露宴+二次会の進行やこれからの準備などがてきぱきと決まっていきました。
翌日にまきさんからいただいたメールの抜粋です。
「こんばんは、昨日初顔合わせを致しましたまきです。
本当に想像していたとおりの方だったというか、安心してお任せできるな~
と思えて、二人して大満足の一日でした。みきさんのお陰で、披露宴のイメージがかなり具体的になってきました。二人ともすごく楽しみにしています!」
さて、準備の早いお二人は披露宴の2週間前には「もう何にもやることがなくなっちゃいました」というメールを下さるほどてきぱきと早めに準備をされていました。
とはいっても、お二人はできる限り自分たちで準備をしようということでアイテムはほとんど手作り。プチギフトも一つ一つラッピングまでして、わたしにも「わかりやすいように」とすべてデジカメで撮影して添付してくださるほどまめに準備をされました。
式場と披露宴の会場はお二人にゆかりのある横浜元町で。
二次会はランドマークタワーで。みきは一日を通して司会をさせていただきました。
披露宴ではそれぞれの恩師から思い出話をいただいたり、お友達のピアノの生演奏があったり・・・。
おいしい食事と演奏と会話で和やかな宴となりました。
そして二次会では お互いのお友達の出会いの場にもしたいということで、チーム対抗のクイズ大会を開催!もちろんお二人の馴れ初めに関するクイズです。
さらにブーケ&ブートニアプルズもチームからメンバーを選出したりと、わいわいと楽しいあっという間の2時間でした。
お開き後はお二人の胴上げ&全員写真で、夢のような一日に幕を下ろしました。
わたしも一日ご一緒できてとっても幸せでした。
どうぞいつまでもお幸せに!
◆ともゆきさん&ちずこさん◆ ~東京ディズニーシーホテルミラコスタ~
3歳の愛息子Kちゃんと3人で挙式&披露宴をされました。
思い出の場所東京ディズニーリゾートのホテルであげられました。
当日のスペシャルゲストミッキーマウス&ミニーマウスに見守られてのケーキ入刀や結婚証明書へサイン。
ゲストはもちろんKちゃんも大喜びで最高のサプライズになりました!
テーマパークでの披露宴ということで、窓から夜のエンターテイメントショーを鑑賞したり お料理の中に隠れているミッキーを探したり・・・ゲストもお二人も夢の魔法の世界を満喫されていました。
挙式ではライスシャワーにもしっかりミッキーが。
わたしもゲストと一緒に夢の世界を楽しませていただきました。
・Hさん&Mさん
写真やお名前の掲載は遠慮されたいとのことでしたので、いただいたアンケートを掲載させていただきます。
後から思い出してみると、進行にムダがなく全てスムーズにいったからだと思うのです。
みきさんの「演出スタイル」についても、HPに書いてある通りだったと思います。
電話での相談も何度もしてもらいましたし、メールでの要望にもすぐ応えてもらいました。
伝えたいことは全て伝えられる進行表をみきさんが作って下さいました。
進行表の時間配分や演出の順番など、みきさんにしっかりアドバイスして頂けたお陰で、当日は今まで準備してきたことが100%発揮できた披露宴になりました。
進行表が完璧でも、司会進行が上手くなければ、妙な間ができたりしてしまうものですが(実際そういう披露宴をいくつか見てきました)、さすがはみきさん、素晴らしい司会ぶりでつないでくれました。
声も綺麗で聞取りやすく、決して目立たないのですが、押さえるべきところは全てしっかり押さえてくれました(後からビデオを見てそう思いました)。
母親に感想を聞いたところ「邪魔にならない司会。取立てて気の利いたことを言うわけではないけど、無難に進行していて、変に目立つこともなくて良かった。」と言っていました。
「心をこめて黒子に徹する」まさにその通りでした。母親のコメントからもわかるように、とにかく邪魔にならないのです。
気の利いたフレーズを言うわけではない、という評価に関しては、司会者のスタンドプレーがなく、主役の2人を引き立てるという意味では逆によかった点だと私は思っています。
みきさんの司会は、自然でスムーズなので、一見すると普通の司会者が当たり前に進行しているようですが、実はこれは1番難しいことだと思います。
司会者が目立つということは、何かアクシデントがあったり、あるいは司会者ばかりにスポットが当り、肝心の新郎新婦より目立ってしまうということですから、目立たずスムーズに進行していくことは、実力があってこそ出来ることだと思っています。
そういった点で、みきさんは私が求めていた司会者そのものでした。
あと、当日の司会だけではなく、準備段階でも大変お世話になりました。
経験豊富なみきさんのアドバイスはとても役立ちました。
わからないことや困ったことがあると、すぐにみきさんにメールして相談に乗ってもらい、どんなに心強かったことか。
我が家で最初の結婚式であったため、前例もなくわからないことだらけでしたが、みきさんのお陰できちんと準備することができました。
司会者としてだけではなく、結婚式のアドバイザーとしても貴重な存在でした。
本当にどうもありがとうございました。みきさんに司会をお願いして本当によかったです!!
◆かずとしさん&はるかさん◆ ~原宿東郷記念館~
式は日本人らしく神殿でとのご希望でした。
そこで、ウェディングドレス×タキシード姿で神殿での挙式となりました。
このようなスタイルは介添えさんも初体験!わたしもはじめての経験でした。
お二人の披露宴会場は司会者に持ち込み料がかかることから、私は「友人のプロ司会者」という形になっていました。
そこで「ではせっかくですから司会の方も列席されては・・・」とお声をかけていただき、私もお友達やご親族に混じって列席させていただきました。
この後祝詞に続き、誓いの言葉を読み上げて玉串を捧げ、三々九度の儀式。そして親族の杯の儀では私も杯を頂戴しました。
白木が美しい神殿での誓いの儀式は、純白の花嫁と新郎の真摯な気持ちをより際立たせていました。
披露宴では、音楽好きなお二人からゲストへのサプライズプレゼント!
ダイアナロスのバラードを、はるかさんのピアノ&歌にかずとしさんのギターが加わりました。
ドレス姿での演奏に会場からは万雷の拍手とフラッシュが。特にはるかさんのお母様のうれしいそうなお姿が印象的でした。
そしてデザートとともに出されたコーヒーは、実ははるかさんのお父様のオリジナルブレンド。
焙煎店を営むお父様が娘へのはなむけの気持ちをコーヒーにこめてくださいました。
ひときわ薫り高いコーヒーの香りが会場全体を包みこむなか、かずとしさんのお友達(プロミュージシャン)によるオリジナルナンバーの生演奏が。
ゲストもお二人もわたしも、心がふわっと開放されるような贅沢な時間を共有しました。
祝福の気持ちが会場全体に広がった素敵な素敵な披露宴でした。
◆とおるさん&瞳さん◆ ~ホテルスプリングス幕張~
「親に心配をかけることなく、二人だけの力で精一杯のおもてなしをしたいんです」
はじめてお会いしたとき、瞳さんは強い決意を話してくださいました。
限られた予算のなかで、最高の披露宴を作りたい。ご両親に これから自分の人生を大切にしてほしいと伝えたいんです。と話す瞳さん。
わたしも、精一杯のアドバイスをすることを約束しました。
披露宴の準備でもっとも大変なことの一つは予算管理です。
瞳さんは、しっかりと予算を決めることとそれを式場側に伝えること、そして打ち合わせの都度文章でその結果を残すことで、準備をすすめられてきました。いただいたメールも数えたら60通に達していました。
心配だったお天気も披露宴のお開きまでは雨が降ることなく時折日がさす陽気の中で、180度ガラス張りの会場で最高の時間を皆さんと過ごされました。
お色直しの白無垢は、お部屋でのおめしかえでしたが、ヘアスタイルをほとんど変えずに小物で変化をつけたおかげで、和装へのチェンジでは過去最速の35分での中座が実現しました!
その分お友達との歓談をたっぷりと撮ることができ、大成功でした。
ご結婚おめでとうございます。
◆英二郎さん&香さん◆ ~帝国ホテル~
司会のお申し込みをいただいたとき、香さんはアメリカにいらっしゃいました。帰国後の結婚が決まっていたので、オフィスMeguruのHPをアメリカでご覧になり、お問い合わせ&お申し込みをいただいたのです。
最近は国内はもちろんのこと日本と外国などの遠距離カップルからも毎月のようにお申し込みをいただいています。
そして香さんの帰国翌日にはじめての打ち合わせ。具体的な準備はそれからでしたが、事前にしっかりとメールで打ち合わせをしていたので、スムーズに準備を進めていらっしゃったようです。
披露宴では友人代表でスピーチしてくださったお友達の愛息が当日お誕生日ということがわかり、急遽披露宴中にバースディケーキを発注し、お開きのときにサプライズプレゼントをされました。
帰国から披露宴まで一気に走りぬけたおふたり。これからすこしのんびりされてくださいね。おめでとうございます。
◆ただしさん&ふみさん◆ ~目白ステラート~
「挙式は二人のために披露宴はゲストのために」
「感謝の気持ちとこれからもよろしくの気持ちがゲストや両親に伝わる場にしたい・・・。」
お会いする前にいただいたメールにつづられていたお二人の想いです。
そんなお二人らしく、伝えたい「気持ち」を時間をかけて一つ一つ形にしていかれました。
お料理の選定・ケーキプルズやラッキードラジェにジンクスや願いを取り入れて。
両親や祖父母へのプレゼント。手作りのウェルカムボードやお二人のマークの入ったペーパーアイテムやアクセサリー。。。
そして披露宴中の曲もすべてただしさんがセレクトしました。
背伸びせず等身大の二人が心こめてゲストをおもてなしする。
そして一緒に楽しい時間をすごす。
そんなシンプルであったかい披露宴でした。